いな   がき       み    ほ    こ

稲垣 美穂子


上品で清楚な持ち味は定評がある。
また、着物の似合う女優としても有名である。
小さな身体には収まりきらない、パワーと情熱の持ち主で、
女優として、プロデューサーとして、講師として、日々全国を飛び回っている。
ゆるぎない信念と、意欲的な活動は、周知のところである。




女優
劇団目覚時計・代表
青少年の心を育てる会・副会長



【プロフィール】

本 名 丹野 美穂子 (たんの みほこ)
星 座 うお座
出身地 東京都町田市
趣 味 ガーデニング
特 技 歌・日本舞踊


1957年
(昭和32年)
日本女子大文学部在学中に、日活映画「孤独の人」に皇太子の恋人役でデビュー日活に入社
1961年
(昭和36年)
日活退社。映画スターの座を捨てて、俳優座養成所に13期生として入所、本格的女優を目指す。
同期には加藤剛、細川俊之、佐藤オリエなど。
俳優座養成所卒業後、フリーで映画、舞台、テレビに出演し活躍する。
1977年
(昭和52年)
劇団目覚時計を設立。欧米の借り物ではない、独特の日本のオリジナルミュージカルを 全国各地で公演。
1986年
(昭和61年)
演劇を“家族のふれあいの場”とし、青少年の心を育んでいこうという趣旨のもとに、 名誉会長・五島昇、会長・内村直也、名誉顧問・後藤田正晴、顧問・井深大、 監事・田中勇各氏らと共に、青少年の心を育てる会を設立
1987年
(昭和62年)
作・ヒロコ ムトー、作曲・井上鑑、演出・浦辺日佐夫による、親子ふれあいミュージカル『白姫伝説』を 全国47都道府県(102ステージ)で公演 20万人の親子を動員した。プロデューサーは丹野雄二。
1988年
(昭和63年)
井深大の幼児教育の思想をもとに、松木ひろしが脚本を手掛けた、
奇想天外親子ふれあいミュージカル『胎児に対する親の責任について』を公演。
原案は井深大。寺島尚彦の親しみやすいメロディーと、浦辺日佐夫の奇抜なアイディアがちりばめられた。
1990年
(平成2年)
『胎児に対する親の責任について』をリメイクした、ファニーミュージカル『Baby Baby』を公演。
1992年
(平成4年)
雲仙普賢岳噴火災害支援活動として、全労済の要請を受けて、親子ふれあいミュージカル 『ピノキオの冒険』を公演。島原文化会館で被災地の親子4000人を無料招待した。脚本・首藤剛志、 音楽・寺島尚彦。 また、東京で、雲仙普賢岳チャリティー公演を同作品で行った
1993年
(平成5年)
劇団目覚時計の大きな財産となったミュージカル『ファーブルの昆虫記』を発表各紙で広く取り上げられた。原作はアンパンマンの作家・やなせたかし、プロデューサーは丹野雄二、演出・野沢那智、作曲・筒井広志、
1997年
(平成9年)
正月、青山劇場で上演したミュージカル『ファーブルの昆虫記』がNHK教育で全国放送される。
1997年
(平成9年)
作・作曲 筒井広志、演出 横山由和による、ミュージカル『ミラクル −奇跡−』を公演。この作品で、 阪神淡路大震災慰問公演を行い、被災者を無料招待した。プロデューサーは稲垣美穂子。
2000年
(平成12年)
実在の野良猫・ゴールドと作者・ヒロコ ムトーとの心の交流を描いたノンフィクション「猫の遺言状」 (文藝春秋・刊)を、ミュージカルにした『ゴールド物語』を製作。BS2で全国に放送された。音楽は、 ポルトガルギターとマンドリンのアコーステックデュオ・マリオネット、そして木島恭の冴え渡る演出。プロデューサーは稲垣美穂子。
2001年
(平成13年)
青少年の心を育てる会の、地道な活動が評価され、NPO(特定非営利活動)法人として法人格を 取得。川口幹夫会長の下に、NPO法人青少年の心を育てる会がスタートをきった。
2002年
(平成14年)
ミュージカル『ゴールド物語』を下敷きに、ミュージカル『猫の遺言状 〜愛のかたちを探して〜』を発表
2004年
(平成16年)
ミュージカル『ファイティング ベィビー おなかをけるのはだあれ』 を発表作・駒来慎、演出・篠崎光正、プロデュースは稲垣美穂子。
同年、猫ミュージカル第3弾・『幸せ・猫〜愛のかたちを探して〜』を発表
2006年
(平成18年)
NPO法人青少年の心を育てる会が二十周年を迎え、その記念事業として6月には『不思議の国のアリスのマッチ売り』、11月には『白姫伝説』と二本の新作を発表
2008年
(平成20年)
3月にミュージカル『ベイビーベイビー』を大胆にリメイク。あの感動をそのままに新しいキャラクター達が躍動した。同月音楽詩劇『ピーターと狼』を発表。今までオーケストラと朗読という形でいろいろな方が発表してきたが、今回はオーケストラと朗読とパフォーマンスという新しい形を発表した。


【主な出演作品】

映画 「孤独の人」 「月下の若武者」 「野郎と黄金」 「危険な群像」 「第三の死角」 「打倒」  「青い乳房」 「逆光線」 「横堀川」 「稲妻」 「対決」 「涙でいいの」 等。
テレビ 「挽歌」 「眠狂四郎」 「鏡子の家」 「斜陽」 「鎮花祭」 「示談屋」(芸術祭奨励賞受賞) 「七人 の孫」 「愛のうず潮」 「また逢う日まで」 「花の生涯」 「道修町」 「青銅の基督」 「今に 見ておれ」 「結婚の設計」 「泣いてたまるか」 「啄木の生涯」 「長流」 「おんな川」 「船 場」 「道頓堀」 「飛騨古系」 「大奥」 「恋のれん」 「袖の女」 「城下町の女」 「華の嵐」  「ぶらり日本・名作の旅」 「君の名は」 「大帝国劇場」 「ホームワーク」 「いつの日かこの 胸に」 金曜エンタテイメント「安岡課長の大災難」等、多数に出演。
  司 会 ・・・・ 「23時ショー」 「奥様金曜ワイド」 「日本列島8時です」等
  レポーター ・・ 「美穂子の旅みやげ」 「美穂子のちょっといい話」等
  ナレーター ・・ 紀伊国屋書店「風土記−古代への扉−」 アニメ「名曲ロマン劇場」  アニメ「杜子春」等
  C M ・・・・ 「ISAOネット」 「日立」等
  声の出演 ・・・ アニメ「まんがはじめて面白塾」等
舞台 「有馬皇子」(芸術座) 「六本木心中」(芸術座) 「花の生涯」(東京宝塚) 「どん底」(俳優座)  「図々しい奴」(明治座) 「男衆さん」(中座) 「新夫婦ぜんざい」(名鉄ホール) 「三姉妹」(新歌舞 伎座) 「道頓堀」(御園座) 「逢びき」(シアターグリーン) 「どてらい男」(梅田コマ) 「無法松の一生」(南座) 「鮎川サユリの奇怪な体験」(三越ロイヤルシアター) 「祇王と時子」(ジャンジャン)  「弁天小僧」(新宿コマ) 「新・アンの愛情」(日本青年館) 「前川清特別公演」(新宿コマ) 「天童 よしみ特別公演」(新歌舞伎座)等
目覚時計ミュージカル:世界昔ばなしPart1「アルプスの少女ハイジ・他」 世界昔ばなしPart2「は だかの王様・他」 世界昔ばなしPart3「そんごくう・かぐや姫」 世界昔ばなしPart4「にんぎょ姫・ピ ノキオ」 オリジナルミュージカル「青いガラスとエメラルド」 「白姫伝説」 「胎児に対する親の責任について」 「ピノ キオの冒険」 「Baby Baby」 「ファーブルの昆虫記」 「ソング&ダンス・昆虫記」 「ミラク ル −奇跡−」 「メルヘンの世界 byやなせたかし」 「やさしいライオン byやなせたかし」 「ゴー ルド物語」 「ファイティングベイビー」「幸せ・猫〜愛のかたちを探して〜」 「不思議の国のアリスのマッチ売り」「白姫伝説」
目覚時計ストレートプレー:「鮎川サユリの奇怪な体験」 「祇王と時子」 「夜の来訪者」  
著書・他 「着物しらべ」(読売新聞社・刊) 全国図書館選定と書となり、現在9版を重ねる。着物コンサルタントとしても知られる。
「愛の目覚時計」(講談社・刊) 劇団目覚時計の活動をまとめた本。 演劇を通じて、各分野の交流を深めていく様子が、 読者に大きな共感を与えた。
講演 「舞台から見た子供たち」 「青少年に感動の場を」 「ヴィヴィットに生きる」等、女優としての経験を交えて時代を見る。明るく、元気になるコツなど、 全国での講演活動多数。

【美穂子IN2008】

2008.2. ベイビー ベイビー
3. ピーターと狼
11〜12. 不思議の国のアリスのマッチ売り


落ち込むアリスに優しく語り掛ける

おとぎの国を統べる白い魔女

『ベイビーベイビー』より
産婦人科医・中根靖子

患者さんの夫が昔の恋人!? 思わぬ再開・・・

患者との心のすれ違いに悩む靖子

『ピーターと狼』より

オーケストラと朗読とパフォーマンス



【美穂子IN2006】

2006.11〜12. 白姫伝説
                6. 不思議の国のアリスのマッチ売り


『白姫伝説』より

「不思議の国のアリスのマッチ売り」魔女

誰かを思う気持ちで、心に灯をともして・・・


【2005年の美穂子】


何百年生きても絶対にカエルにならない
子供のままの心を持つおたまじゃくし